movie of 絵本のモモHP

動画ギャラリー

お金の成り立ち

お金の成り立ち1


マイちゃんとお母さん、小鳥のピッピといっしょにお金の成り立ちをみていきましょう!

マイちゃんは元気な小学生!お菓子が大好き♪
やさしいお母さんはお金のことならなんでも知ってるんだよ~
ペットの小鳥ピッピはかわいいけれどなんだかいじわる

お金の成り立ち2

お金の成り立ち2


さぁマイちゃんとおかあさんとピピはタイムマシンに乗って、お金の発達段階を追っていきます。

お金の成り立ち3

お金の成り立ち3


どうしてみんなが紙切れを「お金だと信じている」のでしょうか?

「鋳造貨幣」「近代銀行制度のはじまり」「金融カルテルの形成」
この作品は、「お金の成り立ち」の大本命、本丸でございます!
ご覧頂けたら、お金について大事なところ押さえられます。

銀色鳥の恩返し その1

銀色鳥の恩返し その1


むかしむかし東の果ての瑞穂の国に心の優しい王子がいました。。。

銀色鳥の恩返し その2

銀色鳥の恩返し その2


バナナ
コーヒー豆
砂糖
パーム油

今まで珍しく貴重であった品々が次から次へと港に降ろされていきます。

鳥の言う通りに王子は資源が豊富に眠っている世界各地をくまなく「援助」しました。

東の果ての瑞穂の国は世界で一番豊かな国になりました。

王子は不思議に思っています。
どうしてこんな紙切れで豊かになるのだろうか?
南の国の人々も豊かに暮らしているのだろうか?
王子は鳥に尋ねました。

銀色鳥の恩返し その3

銀色鳥の恩返し その3


ある日、王子はバナナを食べて
「こんなに甘くておいしい果物が一房百円余りで売り買いされている。
遠い南の異国からわが国まで持って来るだけでも百円はしそうなものだ。
一体どういうことなのだろう。原価はいくらであるのだろう」
と不思議に思って鳥に尋ねました。

鳥はくっくっとおかしそうに笑いをこらえて言いました。
♪バナナ一房百円のうち
南の人に渡るお金は
一円もあるかどうかもわからない

銀色鳥の恩返し その4

銀色鳥の恩返し その4


♪さぁ次は「植林」
熱帯雨林が切り倒された後は 一面に広がるパームやしの畑
もしくは 一面に広がるユーカリ♪

♪ 「植林」による二酸化炭素の吸収 排出量の取引をしよう
エコ エコ エコロジーはいいこと 地球の温暖化を防止しよう♪

銀色鳥の恩返し その5

銀色鳥の恩返し その5


「あぁ !『援助』とは『奪う』ことだったのか!」王子は声にならない声を上げました。・・・「銀色鳥の恩返し」のお話最終章。私たちがどうして豊かで、南の国の人々は貧しいままなのかをやさしく描きました。

ほんとうはもっと絵が動いたりするような動画にしたいのですが、相変わらずの静止画の読み語りです。まだまだ未熟ですが一生懸命制作しましたので、どうぞご笑覧下さい。

お金の問題点 その1

お金の問題点 その1


当たり前のようにある「利子」というものは本来存在しないのです。
地域通貨の研究者あべよしひろ氏の著作「金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った」の中の「お金の問題点」の寓話に絵を描いて、読み語りをしてみました。

お金の問題点 その2

お金の問題点 その2


「お金の問題点」の続編です。なぜ国の借金が増え続けるのか・・・その訳は?
この作品の参考文献は: 『お金神話の打破 金融上の謎の解明 ― 負債としてのお金のシステム』

銀行の魔法

銀行の魔法


マイちゃんが預けた1万円から銀行は1999万円のお金を創り出して、誰かに貸します。
え~!まるで魔法みたい・・・どうしてそんなことができるのかしら。

まんが社会信用論その1税金について

まんが社会信用論その1税金について


税金がないと、橋や道路は作れないのかな?

エヴァンさんの社会信用論より税金についてhttp://www.anti-rothschild.net/material/41.html







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